募集要項
院長メッセージ
この度はたきがわクリニックの採用サイトをご覧いただきありがとうございます。本サイトでは、当院の求人情報とクリニックの雰囲気を紹介しています。看護師・看護助手・医療事務の仕事をお探しの方は、本サイトをご覧いただき、応募をご検討ください。一緒に働いてくれる仲間を心よりお待ちしています。
当院は、2003年2月に開院して以来、消化器内視鏡検査を中心とした診療を行っています。毎日40人前後の患者さんが来院し、胃と大腸をあわせて10人前後の患者さんに対して内視鏡検査を行っています。
患者さんの多くは健康診断で要精密検査となり内視鏡検査を受けるために当院を受診されます。私達は「どうしたら患者さんに安心して検査を受けてもらえるか、どうしたら苦痛が少なく検査を受けてもらえるか」を考え、患者さんから信頼され感謝される喜びを感じ、仕事にやりがいを感じられる場を提供致します。患者さんに対して丁寧に接し信頼関係を築き感謝される、この喜びはたきがわクリニックの特色と考えます。
―開院時の経緯や思いをお聞かせください。
たきがわクリニックは、2003年2月、私が34歳のときに独立し開院しました。私はそれまで大学病院や国立がん研究センターといった総合病院で、内視鏡専門医として勤務していました。進行した胃がんや大腸がんの患者さんと接するなかで、苦痛の少ない検査をすることにより患者さんに継続的に検査を受けてもらえば、もっと早い段階で癌の発見ができるのではないかと考え開院しました。おかげ様で開院当初からたくさんの患者さんに来ていただき、現在では地域で一番有名な内視鏡専門クリニックになりました。
―たきがわクリニックの特徴を教えてください。
健康診断で要精査となった患者さんは多くの不安を抱えて来院されます。重大な病気が見つかったらどうしよう…検査は苦しいのかな…当院ではそのような不安を抱えて来院された患者さんに対して、院長である私はもちろん、検査の説明や介助をする看護師・看護助手、電話応対や受付応対をする受付スタッフがチーム一丸となって患者さんの不安が解消されるように努めています。
―スタッフの採用について、院長のお考えを教えてください。
未経験者でも全く問題ありません。実際にほとんどのスタッフが未経験者です。内視鏡室や内視鏡クリニックでの勤務経験があれば嬉しいですが、それよりも、患者さんや他のスタッフに対してやさしくできること、患者さんの不安を解消し信頼関係を築くことに生きがいを感じられること。そういうことのほうがずっと大切です。そんな人とぜひ一緒に働きたいと思います。